2018年朝日杯フューチャリティステークス 回顧 グランアレグリアには正直ガッカリ・・・

本日、行われました朝日杯フューチュリティステークスは2番人気の6番アドマイヤマーズが先行策から押し切るという結果でした。

確固たる逃げ馬不在のメンバーでしたので、スタート後、誰も行こうとはしない中で今回は好スタートを切った1番人気の2番グランアレグリアが押し出されてハナに立ちそうでしたが、スタートの良くなかった9番イッツクールが押して押してハナを主張してくれた為、2番グランアレグリアが2番手、6番アドマイヤマーズが3番手という位置取りで隊列が決まりましたが・・・

スタートから押したのは9番イッツクールのみの為、ペースは上がらず、前半3ハロンが35秒3と先週の阪神JFよりも遅い流れになり、しかも2番手の2番グランアレグリアと3番手の6番アドマイヤマーズとの間が3馬身くらい切れるという前2頭にとっては願ってもない展開に!

そしてレースはその後も淡々と流れ、4コーナーで早めに動いた6番アドマイヤマーズが直線入口で先頭に立つと、後続を寄せつけずそのまま圧勝という結果に。

2着も4コーナーで4番手にいた1番クリノガウディーがゴール前で2番グランアレグリアを交わし滑り込みましたが・・・

先行して早めに先頭に立った6番アドマイヤマーズの上がりが33秒9で枠に恵まれ終始、内を通れて距離損をしなかった1番クリノガウディーが34秒0と4コーナー3、4番手の馬にこの上がりで上がられては後続はお手上げでしょうね・・・

結局、3着も先行した2番グランアレグリアがそのまま残りましたから、完全に「行った行った」の競馬になってしまいました。

阪神の外回りで開催されるようになってから、こういった結果は珍しいのですし、今日の阪神の芝のレースはスローでも外差しが効いていましたからね・・・まさか朝日杯でこういう結果になるとは正直、意外でしたし、読み切れませんでした。

そして2番グランアレグリア6番アドマイヤマーズに完全に力負けしたのも、予想とは真逆になってしまいました・・・

前の止まらない京都で行われたデイリー杯でも阪神JFで他の牝馬にあっさり交わされたメイショウショウブにかなり食らいつかれていましたし、「並んだら抜かせない」タイプではありますが、2番グランアレグリアには「並べない」と思っていたので4コーナーであっさり捕まえられた時点で馬券不的中を確信させられました。

2番グランアレグリアは今回、出遅れることもなく、展開的にも絶好の2番手というポジションで競馬して負けた訳ですから、完全に力負けだったと思います。やはりこの時期の牝馬が牡馬相手にG1を勝つのはかなり厳しいという事でしょう。一応3着を確保して馬券圏内はキープしましたが、行った行った決着ですんなり先行しての結果ですし、1番クリノガウディーに後ろから差されたのはいただけないですからね・・・ちょっとガッカリしたというのが本音です。

今年の朝日杯の上位馬は前残り決着という事で素直に評価できない面はありますが・・・6番アドマイヤマーズはテイエムオペラオーのように、今後も、なんやかんや毎回微差でも勝ち切るタイプかもしれませんね・・・まぁダイワメジャー産駒ですし距離はマイル〜2000mくらいまでが限界だとは思いますが消し続けるとやられ続ける可能性の方が高そうです。

今回は展開予想も外れ、牡馬勢かグランアレグリアかの2択も外してしまいましたので完敗ですが、唯一の救いはヒモに選んで15番エメラルファイトがこの流れの中、上がり最速で4角13番手から6着に追い込んで来てくれた事です。

人気になっていた11番ケイデンスコール5番マイネルサーバスといった差し馬勢が同じようなポジションから末脚不発で2桁着順に大敗した事を踏まえると、15番エメラルファイトの内容は評価できるので、次走以降もまた狙ってみたいと思います。

しかし、先週のメイショウショウブはズブズブの差し馬決着の中で掲示板確保で今週のエメラルファイトは前残り決着の中、上がり最速と2頭とも能力はみせてくれてるんですけどね・・・展開予想が真逆になってしまった為、結局、1円にもならないという結果になってしまいました・・・やっぱりキャリアの浅い2歳戦の展開予想は難しいですね・・・

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コメント

  1. ボムジュン より:

    お疲れ様です。

    出遅れると思ったグランアレグリアでしたが、今回は向こう正面先頭に立ち、しかもイッツクールがハナにたったため、途中から折れ合ってしまい、淡々とペースが流れ、先行有利の流れになったので、私の馬券はその時点でほぼ終わったなと思いました。

    正直直線では、グランアレグリアとアドマイヤマーズの一騎打ちになると思っていたのですが、グランアレグリアがアドマイヤマーズに被されたときに内に刺さってしまったので、あっけなく勝負がついてしまい、グランアレグリアはクリノガウディーにも交わされて3着、懸念していた気性面での問題がやはり出てしまいました。

    グランアレグリアはスピード性能は間違い無く1級品だと思いますが、この馬がG1戦線で活躍するにはもっと気性面での成長がないと厳しいと感じた今日のレース内容でした。
    短距離なら大物になる可能性はありそうですが、正直中距離以上の距離で活躍するのはかなり厳しいだろうなという気がしました。

    勝ったアドマイヤマーズは、過去3戦非常に安定した内容でしたし、気性難のあるグランアレグリアに比べると懸念材料も少なかったので本来なら1番人気になっていてもおかしくなかったのですが、前走僅差2着だったメイショウショウブが阪神JFで6着に沈んだ事で、過剰に見くびられていた感はあったと思います。
    内容的にも強かったですから、順当勝ちと言っても良いのではないでしょうか。
    先行力もあって、結構長く脚を使える馬ですから、距離が伸びても力は発揮出来るのではないかと思います。

    私が本命にしたケイデンスコールは、展開不向きとはいえ、全く伸びていないので、今回は休み明けで本調子では無かったみたいです。
    初戦がアドマイヤマーズの首差ですから、決して力のない馬では無いと思うので、叩き2走目の巻き返しに期待したいと思います。

    単複さん本命のエメラルファイトは、今回はかんぜんに展開不向きでしたし枠順も厳しかったですから、この馬は距離が伸びればもっとパフォーマンスは上げて来ると思います。次走に期待ですね。

    今回は私は全く見当違いの惜しくもなんともない外し方で惨敗しましたが、グランアレグリア軽視の判断はそんなに間違いではなかったと思いますし、完全に防御無視の勝負でしたから仕方が無いと思っています。

    来週はいよいよ暮れの総決算の有馬記念ですが、今年は難しそうですねえ・・
    レイデオロは初距離ですし、レコード決着のジャパンカップを使った組の疲労度も未知数ですから大波乱もありえるかもしれません。

    • 単複 より:

      お疲れ様です。

      有馬記念は有力各馬に不安要素がありますし、今年の中山は差しが効く馬場ですからね…
      私も一波乱ありそうな予感がしておりますので楽しみにしています。

  2. いし より:

    お疲れ様です!クリノガウディーは拾えませんでしたー。グランアレグリア最後はヨレヨレでしたね。今週は朝日杯はダメでしたがターコイズSのミスパンテールと今日の中山11Rのアドマイヤリードの単勝が獲れたので久々プラスでした!また来週頑張ります!

    • 単複 より:

      お疲れ様です。
      クリノガウディーはちょっと拾いづらかったですね。

      また、土日ともに横山典の単勝的中おめでとうございます!
      メインレースで単勝を仕留めれば、まず、プラス収支ですからね!良い週末となりましたね!

  3. よし より:

    こん○○は、お邪魔します。そしてお疲れ様でした。
    早速ですが、2番の評価から。まあよく3着にはなったなと。過去2レースはかわす側だったのが、初めてかわされる側になって戸惑ったんじゃないですかね。ゴール前では気持ちが切れてるかのように1番にも差されちゃいました。今回の経験を糧に立て直せるか、しばらく時間がかかるのか見ものです。
    レース的にはデム郎と陣営の作戦勝ちでした。2着は、枠順とちょっと前に行ける足と展開を早く嗅ぎ取った藤岡佑の判断で決まりました。藤岡佑は秋2つ目かな。次も穴あけたりするかも。
    丹内、津村に期待したんですが荷が重かったようでした。ローカルではちょこまか要らんことをするんですが、爪痕を残す気概でチャレンジして欲しいものです。
    あと2つ、お邪魔する予定ですのでよろしくお願いします。では。

    • 単複 より:

      お疲れ様です。
      今年も後は有馬とホープフルを残すのみとなってしまいましたが、なんとか儲けて終わりたいところですね!藤岡佑はもういっちょくらい絡むかもしれませんね…おそらく2〜3着でしょうけど…