逃げ馬が逃げられなかった時の着順は度外視OK!むしろ人気落ちでおいしい!

金沢2R C1二 1400m 11頭立て

このレースで私が狙っていたのは、単勝52.3倍で9番人気の2番トーアウラシマでした。

直近の成績は12着、4着、7着、7着、3着とおそらく普通に、検討したらまず購入しない馬だったのですが・・・前走の12着はヤングジョッキーシリーズだった為、逃げ馬であるこの馬に騎乗した中央の三津谷騎手が最後方から競馬した為、度外視OKで、その前も着順ほど内容は悪くなく、このクラスでもスピード負けせずハナを切れていたり、5走前3着は逃げられなかったにも関わらず先行して3着に粘り通しているように前に行けさえすれば変わる要素が十分な馬だったのです!

C1二クラスに上がってから外枠で、なかなか楽に逃してもらえない競馬が続いていましたが、今回は待望の内枠を引いたので逃げられる可能性が高く、逃げてしまえばこの馬は1400mを1分32秒台でまとめられる能力があり、それだけ走れれば今日のメンバーなら勝ち負けになるのです!!

そしてこのレースでトーアウラシマの邪魔をしそうな逃げ候補は

1番人気 4番エモーションブルー

5番人気 6番ニーマルジット

の2頭だったのですが、2頭ともトーアウラシマよりも枠が外な上に格下馬だったのです。

1番人気のエモーションブルーは前走でC1二クラスを逃げて1分32秒5の時計で走っていましたが、勝ち馬のミサワゲーリーからは0.9秒離されており、自分で作った時計ではなく、3走前にC2八クラスの1400mを勝った時の時計は1分35秒3と平凡なもの。つまり自力で32秒台では走れず、内からトーアウラシマにハナを叩かれたら着外に消えてもおかしくない危ない1番人気であり、まぁ大した相手ではない。

5番人気のニーマルジットはC1クラスではハナを叩けないので、これは相手にならず、要はエモーションブルーよりも先に行ってしまえば、このレースはトーアウラシマのものというわけなのです。

しかもトーアウラシマは逃げがベストではあるが、最悪、番手でも5走前のように馬券圏内なら残れる馬・・・近走の着順が悪い為まったく人気がないので、2枠を引いた今回は絶好の狙い頃という訳です!

「逃げ馬が逃げられない時なんてボロ負けは当たり前!なので近走の成績は度外視してこいつで勝負だ!!」とトーアウラシマの複勝を購入した訳です!!

単勝にしなかったのは、複勝配当が9.8倍〜16.4倍と高配当だった事と、今日の1Rで吉原騎手騎乗のデルマキールという馬が豪快に捲り差しで勝っていたので「金沢なのに今日は差し馬場か?」と馬場傾向がハッキリしなかったからなのですが・・・

スタート後、余裕で4番エモーションブルーを退けハナを切ったトーアウラシマはそこから一人旅を続け・・・

なんと5馬身差の圧勝で勝ってしまったのです!!

2着には6番人気のギンガセブン、3着には4番人気のガッテンキャンパスという結果で上位人気が全部飛び、トーアウラシマの複勝は1,300円もついてくれました!!!

ただ、単勝が52.3倍もついたので、これを買えなかったのは、ちょっと勿体無かったですね・・・1Rで逃げ馬が勝っていれば、単勝も購入したんですけどね・・・まぁそれでもキッチリ逃げた上に人気薄を引き連れてきてくれたので良しとします。

今日のトーアウラシマのように逃げ馬は逃げられなかった時はボロ負けするので、着順が悪くとも常に警戒は必要なのです!そして「今回は逃げられそうだな」と思ったらどれだけ人気がなかろうが黙って買うのが正解なのです!

ただ・・・逃げられなかった時は・・・そのレース、見ていられないですけどね・・・