単勝1.9倍のデザートカレーを疑ったら勝たれてしまったが・・・

園田8R C1ー2組 1400m 11頭立て

このレースは1番人気に推されていた11番のデザートカレーがいまいち信用出来ませんでした。中央から転厩しきて園田で2戦を消化し1着、3着の戦績でしたが、転厩初戦こそ先行して3コーナーで先頭に立ち2着馬を1.6秒もぶっちぎってましたが、それは3歳馬同士でのもので、続く2戦目は古馬混合のC1ー2組で先行して0.4秒差3着とちょっと物足りない内容だったのです。

今回も同じC1−2組ですし、”頭鉄板”というふうにはとても思えなかったのですが、鞍上が田中学だからか揉まれない大外枠を引いた為かデザートカレーの単勝オッズは1.9倍とちょっと過剰人気気味・・・時計的にも抜けているわけではなく、前走のデザードカレーのタイムは良馬場で1分30秒9とこのクラスにしては速いとは言えず、同枠10番のポッシビリタースの前走5着時のタイムと全く一緒だったのです。

そのポッシビリタースが単勝27.4倍の5番人気とあまり人気が無いのだから、デザートカレーの1.9倍は明らかな”過剰人気”に思えたのでまったく買う気がしませんでした。

そして、今の園田は、追い込みが効きづらい前有利の馬場!デザートカレーはある程度前には行けるが、ハナに行く事は絶対になく、前走のレースぶりからも「先行して前を捉えられず2〜3着」というパターンで負けるが容易にイメージできてしまう・・・

なのでここは、デザートカレーよりも前で競馬出来て、そのまま逃げ込めそうな馬の単複を買う事にしたのです!!

今日のメンバーでそういう競馬が出来そうな馬は5番のアイファーハートと前述のポッシビリタースの2頭!だがポッシビリタースはC2クラスまでなら速い時計で走れるがC1クラスに上がると先行出来ずにボロ負けする事があり、前走はすんなり2番手につけられたから好走できたが、このクラスではまだ信用は出来ない。対してアイファーハートはC1特別の1230mでも先行できるテンのスピードを持っており、1400mもこなせる上にC1に昇級してからこれで3戦目とまだ上積みも見込めたので、アイファーハートの単複を購入したのです!!

このレースにもう1頭、4番のキタノスズランという逃げ馬も出走してましたが、この馬はC1クラスだと前に行けないので、検討馬には入れませんでした。

「デザートカレーよりも前で競馬出来て、現級実績もあり、馬場は前有利。そして他の先行馬はこのクラスでは前に行けるか怪しいとなれば・・・アイファーハート1択でOKだ!」

と自信満々でレースにのぞんだのですが・・・

スタートが切られると、まずはポッシビリタースが出遅れ!まぁこれはどうでも良かったのですが・・・「このクラスでは逃げられない」と思っていた4番キタノスズランが馬なりでハナに立ち、アイファーハートが2番手という隊列になってしまったのです。

ただ、能力的にはアイファーハートの方が上だし、別にキタノスズランを逃しても「捕まえられるだろう?」といった感じだったので、予想とは違いましたが、アイファーハートもキタノスズランもほとんど追う事なく先頭、2番手を確保出来たので「むしろ格下のキタノスズランがハナならスローペース確実なので良かったか?」とプラスに捉える事に!

事実、向正面で早くもアイファーハートがキタノスズランを捉え先頭に立ったので「あとはデザートカレーがモタつけば・・・」と思って後方馬群に目をやると・・・デザートカレーは5〜6番手の外を追走中。「今日の馬場ならこのままアイファーハートが押し切れるかも?」とちょっと気を緩めた3コーナーで、デザートカレーが一気に動く!!

そして4コーナーで完全にアイファーハートを射程圏に!!!

「うわっ!デザートカレーくんのかよ?!」

直線半ばまでしぶとくデザートカレーに抵抗していたアイファーハートだが残り50mで脚が上がり・・・

2着に負けてしまいました・・・単勝33.1倍あったんですけどね・・・

まぁ結果的にはデザートカレーは勝ちましたが、レース前にこのオッズでデザートカレーを買う気はまったくしなかったので仕方ないです・・・ただ、アイファーハートの西川騎手はちょっと仕掛けるのが早かったですね・・・3コーナーに入ってからキタノスズランを捉えるような感じだったら頭もありえたんですけどね・・・

3着が3番人気のプラグドワグナーだったので、アイファーハートの複勝は下限値の3.7倍しかつかず、儲けは大した事はなかったですが、人気馬をカモにして、その人気馬が勝ったにも関わらず、馬券的中でプラス収支なので良しとします・・・これが複勝のメリットですね!!