2018年クイーンステークス(GⅢ)回顧 ディアドラに直線一気をやられては・・・

昨日行われましたクイーンステークス(GⅢ)ですが・・・

勝ったのはドバイターフ以来の競馬でしたが、直前で1番人気に推されたディアドラでした。

スタート後、51kgのツヅミモンが馬なりで行きかけ、隊列が決まりかけたところに外からティーエスクライが「何が何でも」という感じで、押して押して強引にハナを奪った為、前半の1000mが59秒1と去年ほどでは無いにしろ速い流れになった為、後方2番手から競馬したディラドラに展開が向いた感はありましたが、それでも上がり33秒7と唯一33秒台の上がりを使い開幕週の小回り札幌で4コーナー後方3番手から差し切って2着に3馬身差をつけたわけですから強かったと思います。

今回はドバイ帰りで割り引いた訳ですが、直前で単勝が売れたようにパドックで見た感じ仕上がりは良かったですし、レース内容を見ると「ここでは力が違った」感じでしたね・・・

前日予想で「開幕週の札幌で直線一気は無理」と書きましたが、ペースが思ったよりも速かったにしても、今回は完全にレースそのものを読み間違えてしましました・・・前半59秒くらいなら、前が残ると思ってましたからね・・・反省です。

2着には休み明けで馬体重ー14kgだったフロンテアクイーンが入線しました。

休み前の馬体重が若干、太目だった為、輸送を加味すると、多少のマイナスならOKだと思ってましたが・・・さすがに休み明けの牝馬でー14kgはちょっと買いづらいと思うのですが・・・レースではキッチリ末脚を伸ばし、2着に突っ込んで来ました。

先行力のある馬でしたが、今回はペースが流れた為、中団よりも後ろから競馬したのが”ハマった”感はありますが直線入口でディアドラに交わされてからも怯まずに末脚を伸ばせたのは評価出来ますし、前付けも出来るし、差しても来れる器用な馬なので大崩れはしませんが・・・これで5戦連続2着と、「どう乗っても勝ち切れない」感じになってきてしまいましたね・・・まぁ今回は相手が悪かったですが、この手のタイプはメンバーが落ちても2〜3着というパターンが多いですからね・・・今後も人気なら単勝ではカモらせてもらおうと思います。

そして3着は、久々に馬券圏内に入って来たソウルスターリングでした。

このペースを自ら動き、4角先頭で見せ場を作っての3着なので、個人的には「良く走っている」とは思います。3歳の頃のイメージで見てしまうと物足りない結果かもしれませんが、現状だと、妥当な結果だったと思います。

同世代のディアドラに並ぶ間も無く交わされたように、もう3歳時のようなパフォーマンスを望むのはコクだと思いますが・・・上がりのかかる競馬だったら、もうちょっと際ど良い競馬だったでしょうし、そういう展開になりそうな牝馬のGⅢくらいなら、まだ勝てるチャンスはあるのではないでしょうか?

馬券的には、ピックアップした先行馬3頭のフロンテアクイーン、トーセンビクトリー、エテルナミノルの内、最初に消したフロンテアクイーンが2着で、次に消したトーセンビクトリーが微差の4着となり、購入したエテルナミノルは最後アンドリエッテにまで交わされて6着となってしまい、なんともセンスの無い結果で不的中となってしまいましたが・・・

四位騎手は3〜4コーナーで、きちんと内ラチから3頭目くらいを通ってくれましたし、去年同様に内を上手く立ち回ったトーセンビクトリーとの着差を0.5秒→0.2秒に詰めていましたので、悔いはないでし、思ったよりも上がりが速い決着になってしまい差し馬決着の流れになってしまった今回は仕方ないかな?と思います。どうやっても34秒後半の脚しか使えない馬ですからね・・・

今回は、直前でフロンテアクイーンがー14kgでトーセンビクトリーに岩田騎手が負傷で乗れなくなったので、正直レース前は「しめた!」と思いましたし、フロンテアクイーンの蛯名騎手は勝負所でやはり8枠だったエテルナミノルの更に外を回していたので「よし!」と思っていたんですけどね・・・その2頭に先着されている訳ですから・・・ダメダメでした・・・

関連記事=2018年クイーンステークス(GⅢ)前日予想

コメント

  1. ボムジュン より:

    お疲れ様です。

    今年のクイーンSはティーエスクライが暴走気味に逃げてしまったので、ディアドラに展開が向きましたが、やはり末脚の威力はここでは桁違いでしたね。遠征明けでどうかと思っていましたが、今回は仕上げてきていましたね。
    ただ、この馬は追い込み一辺倒の脚質なので不発も十分あり得るので、アテには出来ませんが・・

    私が本命にしたフロンテアクイーンは、14kg減でしたが元々休み前が若干太めのこりでしたから馬体を絞ってきたもので、今回も力は出し切りましたが、またも2着。まあこの馬は相手なりの馬ですから、次走も勝てるかどうかはわかりませんが、牝馬相手なら確実に上位には来ると思います。

    単複さんが本命にされた、エテルナミノルは一瞬見せ場は作りましたが、結果は6着。
    今回は前つぶれの流れでしたから、こういう決め手比べではこの馬には厳しかったかもしれません。
    ただ、ゲート難は完全に克服したみたいなので、またどこかで知らない間に3着に来て穴を開けるぐらいはあるかもしれません。

    今回は展開が読みづらかったので、わからないなら人気薄の馬狙いで行きましたが、やはり少し無理がありました・・
    正直4コーナー間際では、完全に前潰れになると思ったので、アンドリエッテも来ると思ったのですが、直線若干詰まったにしても伸びを欠いたのは意外でした・・
    まあ、予想段階で一番はじめに切ったソウルスターリングが来ていますから、予想的には完敗に近かったと思います。
    ただ、ソウルスターリングは今回は滞在競馬でコース相性も良かったですから、別の舞台ではもう勝ち負けするのは無理だと思います。今回の好走でまた人気しそうなので、次も私はこの馬を消して勝負することになると思います。

    私的には、今回は軸馬も絞れず、展開も描けなかったのでやはり負けるべくして負けた感じですね。まあ、当たったとしてもこの配当ですから今回はどうしようも無かったです。

    来週はレパードSという面白そうな重賞がありますから、そろそろここで連敗を止めたいところです。

    • 単複 より:

      お疲れ様です。
      ソウルスターリングは過剰人気になりやすい馬ですから、馬券的には消し続けるのが正解でしょうが、
      牝馬限定とかだと2〜3着には来れてしまうので、3連系の馬券だと厄介ですね・・・

      レパードSは配当的にはあまり期待していませんがアドマイヤビクターが出走予定なので
      私も楽しみにしております!!