笠松の1400mは前走1枠で不完全燃焼の馬を狙うとおいしい配当にありつける

笠松1R 3歳ー10組 1400m 9頭立て

このレースで単勝1番人気に推されていたのは不利な最内枠を引いたトーセンアルタイルでしたが、中央から転厩初戦の前走を後方から競馬し0.8秒差の4着となんと中途半端な成績だったのです。

「トーセンアルタイルなんていらないだろ?」と出走表を一目見て思ったのですが・・・2〜3番人気に推されているクラシックバイオもディーエスフォルソも今回が中央からの転厩初戦だったのですが、中央時代の戦績が悪すぎて、とても買う気にはなれず、4番人気のフェアリーソングは前走でトーセンアルタイルと一緒に走り0.9秒差をつけられており、残りの馬は時計が3〜4秒遅い為、「なるほど・・・これではトーセンアルタイルが揉まれるのが確実な最内枠でも人気にはなるわなぁ・・・」と納得したのです。

しかし私がこのレースで馬券を購入したのは4番人気のフェアリーソングの単勝だったのです!!

確かに前走でトーセンアルタイルに約1秒ちぎられておりますが、これには訳があり、フェアリーソングは前走最内枠だったのです!そこそこ先行力のあるフェアリーソングですが、1枠で揉まれた前走は1コーナー最後方の競馬になってしまい、そのまま4コーナーまで最後方を進み最後に一脚使い6着まで追い上げてきていたのです。まったく自分お競馬出来ていないにも関わらず、上がり3ハロンのタイムはトーセンアルタイルよりも速く、前走と枠順が逆転した今回は1秒くらいの差ならひっくり返せる公算が高かったのです!!!

笠松や名古屋の1400mでは包まれる1枠は圧倒的に不利なのですが、人気馬が1枠を引いたら割り引くのと同様に、前走、1枠で大敗した馬の巻き返しは馬券を買う上で見逃せないポイントなのです!

個人的には1400mで1枠から競馬していた馬が次走で1枠から解放された場合は、時計を1秒以上詰められるイメージでしたし、今回のフェアリーソングは大外枠+叩き3戦目と上積み要素が大きかったので、「トーセンアルタイルくらいなら逆転出来る」と判断しました。

2〜3番人気の中央転厩初戦組もダートでは16頭立て16着のディーエスフォルソや中山ダ1800mで1、2コーナーでは6番手につけていたが、そこからズルズル後退し14着まで沈んだクラシックバイオでしたから、「これならフェアリーソングの方が上だ」とフェアリーソングの単勝1点で勝負する事が出来ました。

レースの方は・・・

スタートでやはり包まれたトーセンアルタイルを尻目にフェアリーソングは外目の3番手確保に成功!これが大外枠の恩恵ですね!!

前を行く2番オーラムーンと5番のアーバンベストは大した馬ではないので、いつでも交わせるから、最早この時点で馬券は当たったも同然です!!

向正面でペースを上げないように前をかわいがったフェアリーソングは3〜4コーナーの中間あたりで逃げていたオーラムーンを捉え先頭へ!!内からトーセンアルタイルも差を詰めて来ていましたが、終いの脚はフェアリーソングの方が切れる為・・・

当然、そのまま押し切り勝利!!!

これで単勝8.4倍はかなりおいしかったです!!!

笠松・名古屋の1400mは1枠の人気馬を消す事も大事ですが、逆に前走1枠で不完全燃焼の馬を狙うのも同じくらい大事なのです!前走着順が悪ければ、あまり人気にはなりませんので高配当が望めますしね!!!