名古屋から参戦のドーモスイマセンをカモにして能力よりも展開重視でセグレートをピックアップ

笠松6R Cー4組 1400m 9頭立て

今日は朝からこのレースを狙っていたのだ!なぜなら名古屋から参戦しているドーモスイマセンが絶好の”カモ”だったからだ!元々、先行しても勝ち切れない馬なのだが、今回は最悪の1枠を引いてしまっては、いかにレベルの低い笠松といえども、頭はないだろうと思っていたが・・・そんな馬でも「名古屋で成績上位」とくれば人気になってしまうのが笠松競馬というもの!

そしてご覧の通り単勝1.9倍の1番人気に支持されていたので、ありがたく他の馬の単勝を買わせてもらう事にした。

先行したいドーモスイマセンは1枠を引いてしまったから玉砕覚悟で逃げるか、内の番手で砂を被るかの2択しかないわけで、元々、終いが甘いので逃げれば潰れるだろうし、内で控えたところで、差す脚はないわけなので、予定通りカモにするつもりだったのだが・・・このレース、先行馬が少なすぎたのだ!

2番人気のケージーアケボノと3番人気のタイセイバロンは能力もあり時計も速いのだが、完全に差し馬な上に捲るタイプではなく直線一気型、5番人気のブルーガバナーはこの2頭と同じタイプだが、能力は1枚落ちる。ドーモスイマセン同様、名古屋から参戦のエイシンチムニーも過去のレースでは後方からの競馬をしている。

7枠から外の馬は前にも行けないし時計が3秒くらい遅い馬なのでいないも同然・・・となるとまともに先行出来るのはセグレートとドーモスイマセンの2頭のみというスローペース濃厚なメンバー構成だったのだ。

「うーん・・・ただ、セグレートかぁ・・・こいつも買いづらいんだよな・・・」能力的にはケージーアケボノとタイセイバロンの2頭のがここでは抜けており、先行しても決め手に欠けるセグレートの単勝はちょっと買いづらかったのだ。

「まぁ1枠を引いたドーモスイマセンよりは先に来るとは思うが・・・勝ち切れるか?」

要はこのレースは、展開を重要視してセグレートを買うか、能力を重要視してケージーアケボノかタイセイバロンを買うかというレースで、正直、これにはちょっと迷ってしまった。

しかし、どう考えてもケージーアケボノとタイセイバロンが届くシーンは想像できず、結局、展開を重視してセグレートの単勝を購入する事にした。

「多分、ドーモスイマセンとセグレートで行った行ったになるだろうから、どちらも決め手不足だが、この枠順ならセグレートの方が残るだろ?」という結論になったのだ。

しかしレースがスタートすると意外な展開に!

最内から出ムチをくれて逃げて行くドーモスイマセンは予想通りだったが、隣のエイシンチムニーが一緒に上がって行ったのだ!!

「うわっ・・・これヤバイな・・・」

名古屋では後方から競馬していたエイシンチムニーが笠松でいきなり先行したということは・・・「穴パターン」である!

「ドーモスイマセンはたいぶ脚を使ったから、最後にバテそうだけど・・・エイシンチムニーは結構、楽に2番手に取りつきやがったからな・・・」一応、差の無い3番手にセグレートは取りついていたが、エイシンチムニーがかなり不気味だったのだ・・・

レースはそのまま1〜2コーナーを回り向正面へ入っていったが、隊列は変わらず、淡々とした流れで進む。3コーナー手前で後続が仕掛け出すが・・・前3頭との差が縮まらない完全な前残り決着になりそうな雰囲気!「やっぱりな・・・差し馬、買わなくて良かったなぁ・・」

そして4コーナー手前で予定通りに1番人気のドーモスイマセンが垂れ始めた!

外からエイシンチムニーとセグレートに交わされて3番手に後退したドーモスイマセン。こうなると勝つのは、エイシンチムニーかセグレートのどちらかだ!!

「能力上位の差し馬を切って、カモにしたドーモスイマセンも垂れた!ここまでは完璧な展開だが・・・先行して更にここまで粘るエイシンチムニーは誤算だ!頼むセグレートよ!差してくれ!」

元々、差し馬であるエイシンチムニーと同じ位置からヨーイドンでは「分が悪いか?」と思っていたセグレートだが、4コーナーを回り直線に入るとあっさりエイシンチムニーを捉え先頭に立ったのだ!

「よっしゃー!いける!」今までの決め手不足が嘘のような末脚を繰り出したセグレートが最後は完全に脚が止まったエイシンチムニーを抑えて無事、1着でゴールしたのだ!

ちなみに単勝1.9倍のドーマスミマセンは6着まで着順を落とし完敗!笠松の1枠は先行馬にとってそれくらい不利なのです!

エイシンチムニーの思わぬ好走にヒヤヒヤしたが、見事、馬券は的中し配当も14.3倍もついて大満足!!

このレースもそうでしたが、やはり笠松で名古屋の馬を買うのは”人気薄”の時ですね!笠松に来るとエイシンチムニーの様な”変わり身”を見せる馬は多いですからね・・・