1600mは長く、末の甘いギャスケットは絶好の”カモ”だった!

今日は笠松の前残りを狙おうと思っていたのだが・・・朝から前に行ける馬で穴っぽい馬がおらずなかなか勝負出来なかったのだが、逆に9Rで逃げるが、詰めの甘いギャスケットが単勝1.4倍の1番人気に推されていたので、このレースで勝負することにした!

笠松9R Bー7組 1600m 9頭立て

ご覧のようにギャスケットが圧倒的な人気になっていたが、この馬、テンのスピードはあり、1400mなら十分押し切れるのだが、1600mだといつも終いが甘くなり、1600mでは4戦して未だ未勝利という成績だった。おそらく今回もハナを切るだろうが、何かに差されるだろう。

しかし2番人気のディープフォンテンはそのギャスケットと1600mで一緒に走り、捉え切れなかった馬なので、買うのはこいつではなく、7枠の2頭だ!

4番人気のサスナーシルニーは能力的にも時計的にも十分、ギャスケットを捉えるだけの力があり、正直、単勝18.6倍はおいしすぎるオッズだったので、迷うことなく買うことにし、もう1頭のマジョレットは若干、時計が物足りないが、B5クラスで走っており、ここでは格上だったし、4コーナーから着順を上げる事が出来ている馬なので、もつれた際には突っ込んで来てもおかしくはない!

このレースには決め手のないダーナとソワンドタイガーという2頭の先行馬も出走しており、逃げるギャスケットにこれらが絡み、ペースが緩むことはないはずだ。そして前に行く馬はギャスケット以外は弱い馬ばかりなので、3〜4コーナーで先行馬はギャスケットが潰し切ってくれるだろう・・・そこに追い込んでくるのが7枠2頭のどちらかというわけだ。

一応、8枠も2頭とも追い込み馬なのだが・・・デトロイトクイーンはもう10歳の牝馬で近走の成績も振るわず、終わった感があったし、ヒロンスキーは後方から競馬をする馬なのだが、1600mよりも1400mの方が成績が良いので、今回は末脚不発に終わるだろう。

というわけで、7枠2頭の単勝2点買いで勝負することにしたのだ!

スタートが切られると、やはりギャスケットがハナを切り、これをダーナが追う展開に。競り合いという程のものではなかったが、ギャスケットに馬体を併せてくれたダーナのおかげでスローペースはなくなった!

一方、7枠2頭はというと・・・先頭から5〜6馬身後方にサスナーシルニーが取りつき、そこから更に2〜3馬身遅れたブービーにマジョレットという隊列だった。

「まぁだいたい想定どおりの位置取りだな・・・」

そして向正面半ばでサスナーシルニーが仕掛けを開始すると、大外からグングン加速し3コーナーで早くも先行馬達を交わしさり、逃げるギャスケットに半馬身差の2番手まで上がって行った!

「よーし!いいぞ!今の笠松は3コーナーまでに前を射程圏に入れないと届かないからな!」

4コーナーからは逃げるギャスケットとサスナーシルニーの一騎打ちに!!

直線に入っても叩き合いを続け、意外と粘るギャスケットだが・・・「大丈夫だ!ギャスケットはここから止まる!」

そして結果は・・・

「よっしゃー!やっぱりギャスケットは詰めが甘〜い!!!」

サスナーシルニーがゴール前でキッチリ差し切り、単勝18.6倍を仕留める事に成功!!ギャスケットはまたしても勝ち切れませんでしたね〜!

今日の馬場では、向正面で動かなければ届かなかった可能性が高いので、サスナーシルニーの島崎騎手のナイス判断もありましたが、その前に1600mでギャスケットを1倍の人気にしてはいけませんって!

逃げ馬を狙って儲けようと思っていた本日の笠松競馬でしたが、真逆の差し馬で儲けるという結果になってしまいました。

「まぁ儲かればどっちでも良いですけどね・・・」