1400mで先行して勝ってきたチュウワフォースは絶好のカモだった

笠松9R Cー14組・特別 1600m 10頭立て

このレースはちょっと単勝オッズが異常だった・・・てっきり1番人気に支持されると思っていたタイキビルダーが4.1倍の2番人気で1600m初挑戦のチュウワフォースが1.4倍の1番人気に推されていたのだ。

「おお〜これはおいしいぞ!」

タイキビルダーは1600mのC級チャンピオンでも4着と好走しており、その時の走破時計は1分42秒8とこのメンバーはでは2〜3秒抜けていた。後方から差して来る馬なので取りこぼす可能性も0ではないが、まぁこのメンバーなら連は外さないだろう・・・という感じだった。展開的にも最内枠のチュウワフォースから5枠のブランドランナーまでがすべて逃げ・先行馬で、その内3頭は1600mが未経験という顔ぶれなので、ペースが上がり展開も向きそうだ。

一方、1番人気のチュウワフォースはこの枠では引くに引けず、ハナを切るしかないだろうが・・・初の1600mに加えこれだけ先行馬がいれば、終い垂れそうな気配がプンプンするし、鞍上が岡部誠→池田に乗り替わっているのも大きなマイナスだった。

「これはチュウワフォースを切ってタイキビルダーで勝負だな!」とすぐに思ったのだが、鞍上が大原騎手なのと、外枠が引っかかった。単勝が4.1倍もつくようになんとなく頭は怪しい感じが漂っていたのだ。

能力的にはタイキビルダーで良いのだが・・・単勝はイマイチ信用出来なかったので、内枠各馬が先行して垂れたところに差して来れそうなブロンドブリランテとマジカルナンバーに馬連で流す事にしたのだ!

相手の2頭は1600mで差してそこそこの競馬が出来ており、能力、時計ともタイキビルダー以外の馬とは遜色はなく、若干ではあるが格上の為、展開が向きそうなここは十分買うに値するというわけだ!

そして、2頭とも、単勝オッズがかなりおいしい配当だった為「タイキビルダーの頭を疑っているわけだから単勝も押さえておくか」と2頭の単勝も購入したのだ!

レースがスタートすると、展開は思い描いていたものとは違い、チュウワフォースははやはり逃げたのだが、競りかけたのがカシマツインテール1頭のみ、3番手は差して来ると思っていたブロンドブリランテという隊列に。他の内枠各馬は距離を意識して控えた格好となったが・・・「ブロンドブリランテは別に先行してもパフォーマンスは落ちないから、これはこれで良かったか!?」思ったほどペースは上がらなかったが、タイキビルダーも4番手くらいにはつけていたので、結果オーライだが、購入馬が良いポジションにつけられたので良しとした。なんせ末脚ではチュウワフォースとカシマツインテールよりもブロドンドブリランテとタイキビルダーの方が遥かに切れるのに、既に前を射程圏にいれているのでテンションが上がる!

そして3コーナーで予定通りチュウワフォースが垂れ始め、それに襲いかかったのが3番手にいたブロンドブリランテ!更に後方からタイキビルダーが良い脚色で伸びてきた!!

「これは完全にもらったぞ!」

4コーナーで早くもチュウワフォースを捉え先頭に立ったブロンドブリランテが直線入口でリードを広げにかかり・・・迫って来るのはタイキビルダーただ1頭という最高の展開に!

しかも脚色的にブロンドブリランテが押し切りそうな雰囲気だ!

「よっしゃー!単勝も馬連もW的中だ!!!」

直線、思ったほど伸びなかったタイキビルダーを尻目にブロンドブリランテが3馬身差の圧勝劇を見せてくれたのだ!

「やっぱりタイキビルダー2着だったか・・・」思ったよりもペースが落ち着いた事もあるが、能力を考えると、もう少し差を詰めても良いはずだが・・・能力通りに決まらないこれが競馬だろう。

おかげで単勝17.2倍と馬連15.3倍のW的中で本日は大儲け!

「1400mで先行して勝ってきた馬を1600mで勝ってはいけない」という典型的なレースでした。

コメント

  1. ボムジュン より:

    お疲れ様です。

    私は、今日は、生観戦出来る時間が限られているので、コーリンベリーという絶好のカモ馬が1番人気だった浦和のしらさぎ賞のみをやる予定だったのですが、ちょうど見ることの出来る時間帯にこのレースがあったので、その前に一儲けしようと思い、ついついこの笠松10レースのタイキビルダーの単勝に手を出して失敗してしまいました。

    私もチュウワフォースが危ないということには気がついていましたが、勝つならタイキビルダーしかないと決めつけてしまったのが失敗でした・・
    単複さんはうまく回避して、しかも勝ち馬の単勝も的中ってのは見事ですね。
    やはり、追い込み脚質の馬の単勝買うときは注意しないといけないですよね。

    それにたいした考えも無しに、オッズのおいしさで安直に予定に無いレースに飛びつくと大概痛い目に遭うという典型的なパターンだったと反省しております。

    ちなみに、しらさぎ賞のほうは、期待通りコーリンベリーが4着に沈み、前走コスモフットライト勝ち戦の上位4頭+揉まれない外枠を引いたニシノラピートの3連複5頭BOXで的中しました。(配当2,500円)
    コーリンベリーはG1馬ですが、今回は58kgを背負っており、もう年齢的にも昔の力はありませんから、展開のキツそうな今回は絶好のカモでした。

    • 単複 より:

      お疲れ様です。
      コーリンベリーをカモにした3連複的中おめでとうございます!58kgとは言え、鞍上も御神本でしたからね…単複なら切れますが、3連複でカモにしたのは、お見事だと思います。

      笠松の9Rに関しては、まともならタイキビルダーが勝つレースだったと思いますが、大原騎手+外枠が引っかかったのが功を奏しました。
      今回の走破時計や上がりタイムを見るとタイキビルダーがぶっちぎってもおかしくなかったですからね…正直、私も単勝は押さえで、馬連が本線でしたからね。