競馬は展開次第で1.0秒差くらいは簡単にひっくり返る!

2017/10/20 笠松10R Cー2組・特選 1400m 9頭立て

このレース、9頭立てだったが、実質は3頭立てと言っても過言ではないほど能力差が大きかった。

1番人気の⑨ナチュラルワンダー

2番人気の③マリンランプ

3番人気の⑥キョウワニケ

この3頭以外は、おそらく馬券には絡めなさそう・・・

しかし3頭とも上位人気の為、当然、配当も安く、このままでは、買う価値の無いレースなのだが・・・

1番人気の⑨ナチュラルワンダーは相当な確率で連には絡むだろう・・・というか勝つだろう。

なんせ3番人気の⑥キョウワニケと前走一緒に走り、0.9秒も離しているのだ!

そして2番人気の③マリンランプはその⑥キョウワニケと別のレースで一緒に走っており、0.1秒だが負けている。

つまり単純な成績からの能力比較は⑨ナチュラルワンダー>⑥キョウワニケ>③マリンランプ

という感じになる。

しかし、このままの順番で入線してしまうとガチガチ決着になってしまう為、買う価値の無いレースになってしまう。

⑨ナチュラルワンダーの単勝は1.6倍しかつかないし、⑨から⑥と③の馬連もそれぞれ3.2倍、3.4倍しかつかない為、2点は買えない。

通常、このパターンは”見”なのだが・・・

出馬表を見ていたら、⑥キョウワニケがとてつもなく展開に恵まれそうなことに気がついた!

今日の出走メンバーで逃げ・先行馬はこの馬と⑤ケージーアケボノの2頭のみ。

そして⑤ケージーアケボノは過去に先行して勝ったことはあるが、逃げたことはない。更に近走はクラスが上がったせいか前に行けなくなっていた。

「これなら⑥キョウワニケの方が枠も外だし、今回は、余裕でハナを切れるだろう・・・」

対して、1番人気の⑨ナチュラルワンダーと2番人気の③マリンランプは共に差し馬。

⑥キョウワニケが展開利を得るのは明白なレースだ。

「この展開なら⑨ナチュラルワンダーを逆転出来ないだろうか?」

今回はおそらく⑥キョウワニケが馬なりでハナに立ち、そのまま誰も競りかけずスローの単騎逃げになるだろう・・・

その展開で⑨ナチュラルワンダーが勝つには3コーナー過ぎで⑥キョウワニケを捉えなくてはいけない。

⑨ナチュラルワンダーは前走こそ、早めに捲って4角2番手という競馬をしているが、その前までは4角で4番手くらいまでしか押し上げられていない・・・

「毎回、捲って来れる訳では無いのか・・・」

展開面を考えると⑥が勝ちそうな気がしてきた・・・

2番人気の③マリンランプが⑨ナチュラルワンダーに先着することは考えづらい!

そして展開に恵まれる⑥キョウワニケにも勝てないだろう・・・

③マリンランプが馬券的に切れると実質3頭立てだったこのレースが実質2頭立てになる。

「これなら⑥キョウワニケの単勝と複勝がわりに⑨ナチュラルワンダーの馬連を押さえておけば完璧じゃねーか?」

という結論に達し馬券を購入したのだ!!

結果は何もかもが予想通りに!!

スタートを決めて楽にハナに立った⑥キョウワニケに誰も競りかけてこず!

向正面でも単騎でのびのびマイペースで行けた⑥キョウワニケ。

3コーナーに入ってから、ようやく⑨ナチュラルワンダーが迫ってきたが・・・

これまで楽をしていた⑥キョウワニケになかなか馬体を合わせられないまま4コーナーを回り直線へ!

直線は2頭のマッチレースになったが、結局⑨ナチュラルワンダーは⑥キョウワニケに馬体を合わせることが出来ず、1馬身差がゴールまで詰まらなかった!

2頭から4馬身遅れた3着に③マリンランプが入り予想は完璧!

「これなら3連単を買えばよかったか?」と思わないことも無いが、単勝550円、馬連320円のW的中だったので良しとします。

最初は配当が安そうだったので見送ろうかと思っていたレースで単勝5.5倍が取れれば御の字です。

今日も無事、日当を確保できました!!