五十嵐冬樹よ!いらん事すんな!!

2017/9/30 中山3R 3歳未勝利戦 ダ1200m 16頭立て

このレース、ダートの1200mだというのに前に行けそうな馬が少なく感じた・・・

そんな中、⑪ミラクルローカスが単騎で逃げられそうだった。

戦績を見ると2走前の新馬戦で今日と同じ中山ダ1200mで逃げて0.5秒差の4着と好走している。

続く2戦目は福島ダ1150mに出走し、逃げられはしたのだが、1.2秒差の11着と大きく着順を落としている。

その前走が原因で、今回は単勝20.1倍の8番人気と評価を落としていたのだ・・・

「福島ダ1150mは、直線に坂が無い為、中山よりもテンが速くなるから、この馬にとってはオーバーペースだったのだろう・・・」

「今回、新馬戦で好走した中山に戻るし、他にスタートからガンガン行きそうな馬もいない。」

「今日はマイペースで逃げられそうだし、まだデビュー3戦目の馬。上積みはあるはずだ!」

幸い、他に強そうな馬もいない為、逃げられれば、かなりの確率で残るだろう?と⑪ミラクルローカスの複勝を購入した!

スタートが切られると、緑の帽子が飛び出した!!

「よし!⑪ミラクルローカスよ!そのまま逃げろ!」と思ったら・・・

先頭に立っているのは、なんと隣の⑫ノヴァルーナではないか!!

「おい!何やってんだ?」

慌てて、⑪ミラクルローカスを探すと・・・一応、2番手にはつけていた。

しかし、⑫ノヴァルーナが半馬身くらい前に出ている・・・

「いかん!このままでは、⑪ミラクルローカスの単騎逃げという展開予想が根底から崩れる・・・ここは無理してでもハナを奪え丸田!」⑪ミラクルローカスの鞍上丸田に檄を飛ばす!

私の願いが通じたのか、⑪ミラクルローカスは内ラチ沿いからスルスルと二の脚を効かせ、1コーナーに入る前に先頭に立った!

「おお!あぶえー・・・なんとか逃げたか・・・」

スタート直後に外の⑫ノヴァルーナとの差が”半馬身”だったのが救われた。

これが1馬身以上、前に出られていたら被されて内に閉じ込めっれていただろう・・・

しかし、ここで脚を使ったのは事実。なんとかこの後はペースを落として欲しいところだが・・・

2番手の⑫ノヴァルーナが馬体を合わせ、⑪ミラクルローカスを突いて来やがる!

「やめろ!バカ!五十嵐!!」⑫ノヴァルーナの鞍上は道営の五十嵐冬樹だったのだ。

地方の騎手は中央になんのしがらみもない為、”遠慮”がない!ガンガン競りかけて来やがる!

3番手を3馬身程度離し、6枠2頭がHペースでレースを引っ張る展開になってしまった・・・

「ああ〜・・・これはダメなパターンだな・・・」前半3ハロン33.4秒の通過タイムを見て嫌な予感しかしなかった・・・

6枠2頭が先頭、2番手のまま4コーナーを回り直線へ!

きついペースで逃げていた⑪ミラクルローカスだが、これが意外と粘る!!

4コーナーで並びかけて来た⑫ノヴァルーナに抜かせず抵抗している!

「おっ!これはいけいるか?」

⑫ノヴァルーナに競り勝てば、3着以内には残れるのではないか?と淡い期待を抱いた残り200m!

とうとう⑫ノヴァルーナに捕まった!「クソ!五十嵐め!!」しかし、後続とはまだ2馬身差ある!

残りも200mは切っている!「なんとか粘れ!丸田!!」

だが、⑪ミラクルローカスはここで力尽きた。

後ろから来た2番人気⑤ヘルデンレーベンと1番人気⑨ライバーバードに並ぶ間も無く交わされた・・・

「ああ〜・・・せめて1頭にしてくれれば・・・」

結局、⑨ライバーバードと⑤ヘルデンレーベンがゴール前で粘る⑫ノヴァルーナと捉え⑨→⑤の順でゴール。

⑫ノヴァルーナが最後の最後まで粘って3着という結果だった。

悔しいのは直線でバテた⑪ミラクルローカスが4着に粘っていたことだ!

「クソ〜・・・前半、五十嵐が競りかけなければ、残った可能性は十分あったのに・・・」

中山のダ1200mの未勝利で前半33.4秒はかなりきついペースなので4着に粘った⑪ミラクルローカスは評価できるのだが・・・今日のパフォーマンスで⑪ミラクルローカスは、おそらく次走、人気になってしまうだろう・・・

「ちくしょう・・・買うなら、ここしかおいしくなかったのに・・・」

五十嵐冬樹に儲けのチャンスを潰されました・・・

「クソ!あいつ9RのカンナSでリュウノユキナに乗りに来たんだろうな・・・」

「負けちまえ!!」

と毒を吐いたら・・・本当にリュウノユキナは2番人気で5着に敗退しました!

まあ、カンナSは馬券買ってないですけどね・・・

今日はマイナスからのスタートです・・・