軸馬が落馬!これも競馬・・・

2017/9/29 笠松9R Cー1・特別 1600m 10頭立て

このレースは③メモリージュネスが鉄板で2着もほぼ、④チュウワサイレンスで決まりだろう・・・

残りの馬は”どんぐり”で何が来てもおかしくないというメンバー構成。

この「何が来てもおかしくない」という状況は裏を返すと、「何が来てもソコソコ配当がつく」という事なのだ。

このパターンはヒモを1頭に絞れれば結構、儲かるのだ!

そして、このレースは1頭、気になる馬が出走していた。

⑧テラザグレイトだ!!

1600mは初めての馬だが、1400mでの内容が良い!

ここ2走、スタートで出遅れているのだが、出遅れても3コーナーまでには捲って好位に取り付き、そのままバテずに2着、1着と好走している。

つまり”長く良い脚”を使えるタイプだ!こういうタイプは距離延長の1600mはむしろ歓迎ではないだろうか?

これまでの成績を見ても③メモリージュネスと互角にやれてもおかしくはない!

③と④以外のオッズは割れ気味の為、⑧から③④へのワイドはどちらも下限値2.0倍以上はつく!!

「このオッズはなら買っても良いかな?」と⑧テラザグレイトから断然人気の2頭にワイドを流した。

「テラザグレイトが仮に出遅れても③と④が後続を千切るだろうから3着なら充分有り得る・・・五分のスタートを切れれば下手したどちらかを負かす可能性まである!」

スタート前から、馬券が外れる気がせず、「どんな展開になっても馬券は当たるだろう」と調子コイていたら・・・スタートが切られた!

⑧テラザグレイトは今日は出遅れず、好スタートを切った!

しかし、内から予想通り③メモリージュネスがハナを主張し、2番手も④チュウワサイレンスに取られ、外の3番手の位置取りになってしまった・・・

「うーん・・・そこは、あまり、よくないポジションなんだよな・・・」

③と④はかなり強い馬・・・この2頭のペースに付いていくと、終い垂れる可能性が高い上に、このままだと1〜2コーナーでその2頭よりも外々を回されるのだ・・・

しかし、私の心配をよそに③④⑧の順で1コーナーに突入してしまった・・・

「ならしょうがない!変に抑えないで、もうくっついて行け!!」

向正面に入ると前3頭と4番手以下の差がドンドン開いていく。

5馬身、6馬身と広がり続け、3コーナーに入る頃には10馬身近く差がついた!

ここまで⑧テラザグレイトはしっかりと前に2頭に食らいついている!

「よし!さすがにもうここから10馬身は詰められないだろう・・・」と思ったその時!

⑧デラザグレイトの歩様が乱れた!鞍上の森島が手綱を引きブレーキをかけている!!

「うわ故障か?」

次の瞬間・・・テラザグレイトの鞍上森島が思いっきり落馬したのだ!

「まじか?・・・」

まさかの軸馬が落馬という、受け入れがたいシーンを見せつけられ、あっけにとられている間に③メモリージュネスが1着でゴールしていた・・・

2着にもそのまま④チュウワサイレンスが入り、落馬した⑧デラザグレイトの代わりに4馬身差の3着に①カガノカリスマが入線した。

「前2頭は最後流していたからな・・・落馬しなければ⑧デラザグレイトは3着以上にはなれたのに・・・」

だが、これが競馬!レース後に何を言おうが、落ちたものはどうしようもない!

”競馬に絶対は無い”と日々、肝に命じていたつもりですが・・・まさか自分の買った軸馬が落馬するとは・・・

今日はもうやめよう!