園田競馬は休み明けでも割り引いちゃダメ!

中央競馬と違い地方競馬の休み明けというのは、ほとんどの場合、馬が仕上がっていないことが多いのだが・・・

園田競馬に関しては、これが当てはまらない!休み明けの馬でも、いきなり勝ったりするケースが多々あるのです。

これは調教師の考え方ひとつなのですが、いわゆる「レースを使いながら馬を仕上げる」パターンと、「動ける状態に仕上げてからレースを使う」というパターンがあり、園田の調教師は後者が多いように感じる・・・

その為、地方でも園田競馬に関しては、狙った馬が休み明けでも過度に割り引かないようにしています。

今日の勝負レースがまさにそんなレースだったので紹介します。

2017/9/27 園田8R C1ー2組 1230m 11頭立て

このレース1番人気は下原騎乗の①タイトルリーフ。前走C2を勝ち上がり昇級初戦の馬だ。

単勝1.8倍に推されているが・・・スタートがあまりよく無い、この馬にとって1枠はマイナス材料。

テンのスピードが今までよりも速い昇級戦で先行できるかも微妙で、ハッキリ言って信用は出来ない。

それなら8枠2頭の方が強そうだ!

⑩オンフリーク、⑪ロングバードともC1で上位入線の実績があり、時計面でも①タイトルリーフよりも優れている。

さらに2頭も前で競馬するタイプでゴチャつかない外枠も歓迎だ!

この2頭はC1の1230mでも2〜3番手から競馬できるテンのスピードの持ち主で、おそらく今回も前に行くだろう・・・

そうなる1番人気の①タイトルリーフはこの2頭に外から被され3番手以下になる公算が高い!

「これは①タイトルリーフを切って8枠2頭のどっちかの単勝だな・・・」

しかし、その8枠2頭が甲乙つけがたい・・・戦績的にはほぼ互角でどちらが勝っても驚けないのだ・・・

そんな時に気づいたのが・・・「おっ!⑪ロングバードは休み明けかあ・・・」

園田以外の競馬場なら、そのまま素直に⑪ロングバードを切って⑩オンフリークの単勝を購入するところだが・・・

園田の休み明けは安易に切れないので、当然、これを理由に⑪ロングバードは切れない・・・

結局、散々悩んだ挙句、1頭に絞れずに、8枠2頭の単勝を購入した。

「出来れば1頭に絞りたかったが・・・両方7倍以上つくから妥協しよう。」

締め切り時間が迫っていた為、ここは仕方なく両方購入した。

しかしこの”妥協”が”吉”とでた!

スタートが良く飛び出したのはやはり8枠2頭!そのまま競り合うことなく2頭で折り合って進んで行き、直線にを向いて抜け出したのは・・・休み明けの⑪ロングバードだった!!

2馬身差の2着に逃げた⑩オンフリークが入り、1番人気の①タイトルリーフは先行できたが4着までという予想通りの結果になった。

レース後に「おお!休み明けだからと言って切らなくてよかった・・・」と思い、「やはり園田は休み明けでも仕上げてくるな・・・」と痛感した!

①タイトルリーフが人気を集めてくれたおかげで単勝も780円ついた為、2点買いでも回収率390%ときっちり儲けは出せた!

このように園田競馬に関しては”休み明け”だからと言って安易に切らない方が良いですよ!!

もちろん、園田では休み明けが関係ない訳ではありませんのでご注意を!平気でコケる馬もいますからね・・・

あくまでも地方の他場に比べというレベルです。

ちなみに名古屋や笠松の休み明けは、大幅に割り引きます!