神戸新聞杯 回顧 レイデオロ完勝!でJC直行!!

2017/9/24 阪神11R 神戸新聞杯(GⅡ) 芝2400m 14頭立て

休み明けながら1番人気のダービー馬レイデオロが完勝し、2着には2番人気に推されたキセキが、3着には3番人気のサトノアーサーが入り、馬券的にはガチガチの前哨戦でしたね。

買わなくてよかったです・・・

逃げると思っていた横山典騎乗のマイスタイルがスタートから全く押さずに3番手からの競馬になり、押し出されるよにアダムバローズがハナへ。おかげでレースは1000m通過61.4秒のSペース。

この展開でレイデオロに5番手で折り合われたら、他の馬は”為す術がない”と言った感じになってしまいました。

ただ、春に比べ折り合い面の不安が解消されたのか、レイデオロがこのペースで先行し、終いまで脚をきっちり使えたことには”成長”を感じました。春先はどうしても後方からの競馬になってしまっていましたからね・・・

次走はジャパンカップに行くみたいですが、この感じなら、初の古馬相手でも勝ち負け出来る可能性は高いんじゃないでしょうか?斤量面の恩恵もありますし、キタサンブラックやシュヴァルグラン、サトノダイヤモンドくらいなら勝てそうな感じがします・・・

(サトノダイヤモンドは凱旋門賞の後なので出ない可能性も高いですが・・・出て来てもいらないでしょう)

ジャングルポケットやジェンティルドンナも3歳時にJCを勝っておりますので、個人的には是非、レイデオロにも3歳で勝ってもらいたいところです。

2着キセキと3着サトノアーサーは”通ったコースの差”でした。

終始インを通ったキセキに対して3〜4コーナーで大外を回したサトノアーサー。

Sペースになってしまった今回は内を不利なく抜けてこれたキセキが当然のように先着しました。

2頭の着差は3/4馬身ですから、能力差はないでしょうが・・・

サトノアーサーは今までずっと大外を回し続けていますので、本番で急に内に入れるような真似は出来ないでしょうし、京都の3000mを”後方一気”で差し切るほどの能力も感じませんので、菊花賞に出て来たら”カモ”にさせてもらいます。

キセキの方は本番でも今日のような競馬が出来れば馬券圏内は十分ありえそうですが・・・鞍上M.デムーロでは配当妙味はないでしょうし、本日、−12kgでの出走だったのでこれからの上積みも疑問です・・・菊花賞で買う”旨味”がなくなってしまった感じなですね・・・

このレースで1番注目していたのが4着に負けたダンビュライトだったのですが、今日に関しては、ちょっと残念な感じでしたね・・・

Sペースの2番手を折り合って追走出来たのに、直線入口でレイデオロにまったく抵抗出来ず交わされた挙句に最後、外を回したサトノアーサーにまで差され3着を死守出来なかったのはいただけないです。

休み明けで+16kgと余裕残しの仕上げだったことを踏まえても、物足りない内容でした。

しかしこれは阪神2400mでのもの!

京都の3000mなら今回の2、3着馬も今日よりは切れ味が鈍るはずだし、元々スローの瞬発力勝負には向いていない馬。

本番が超Sペースにでもならない限り逆転は可能だと思います!!

何よりも京都の3000mで鞍上武豊は心強いですからね・・・

今日の敗戦で人気が落ちてくれれば、本番はこの馬で勝負も面白そうですね!