ローズS回顧 ラビットランを選んだ和田騎手お見事!

本日、秋華賞トライアルのローズSが阪神で行われました。

台風到来でどうなることかと思いましたが、無事、開催されてよかったです。

この時期に開催がズレると陣営もたまらないでしょうからね・・・

直前でアドマイヤミヤビが回避→引退となったのは残念ですが、リスグラシューやモズカッチャン、レーヌミノルといった春の実績馬が出走してきました。

レースの方は初芝の前走を上がり33.0秒で差し切った⑭ラビットランがメンバーが上がった今回も豪快に差し切りました!

馬場状態が良まで回復しておりましたので前走同様、今回も上がり最速(33.5秒)で弾けました!

タピット産駒なのに芝でここまで切れるとは・・・

前走の500万条件で、他の馬も33秒台の脚を使っていたのでちょっと舐めてましたが・・・

春の実績馬をまとめて差し切るのですから”強い”です!!

本番は京都の内回り2000mに舞台が変わるので脚を余す可能性がありますが、能力的には非常に楽しみですね。

2着に負けた⑯カワキタエンカですが、こちらは1000m通過58秒5のハイペースで逃げ、ファンディーナはじめ有力先行馬を全て潰し前にゴール前まで見せ場たっぷりでした!

鞍上に横山典を迎え単騎逃げは見え見えでしたが、けして楽なペースではなかったこと、他の先行馬が全て着外に沈んだ結果を見ると、個人的にはこの馬の方が1番強い競馬をしたのでは無いでしょうか?

ただ、今日の好走で本番ではマークがきつくなってしまう可能性が高いですけど・・・

極端に早めに潰されなければ、秋華賞を勝ってもおかしくは無いと思います。

3着のリスグラシューは、なんというか・・・”指定席”ですね。

先行しても差してきても、一歩足りない・・・という感じで、馬券の軸としては最高ですが、本番も2着、3着臭いです・・・この馬が勝つイメージは湧かないですね・・・

ただ、実は今回、リスグラシューとカワキタエンカのワイドで儲けさせてもらったのです。

クラシックのトライアルレースは8分程度で仕上げくる馬が多く、滅多に手を出さないのですが、レース前から「リスグラシューからワイド買えば当たりそうだな・・・」と思っていたので単騎で逃げられるカワキタエンカを相手に購入したのです。

最後の最後、ギリギリでミリッサを差してくれたので、読みは当たってましたね。

このレースの馬券を購入した理由はもう一つあり、オークスが何もかも上手くいったモズカッチャンと春から「大した事無い」と思っていたファンディーナが”カモ”だと思ったからです。

その2頭が1番人気、2番人気で安定感は抜群のリスグラシューが3番人気でしたから、「買わないわけには行かない」感じでした。ただ、まさかワイドで1,450円もつくとは思わなかったですけど・・・

案の定、モズカッチャンとファンディーナは着外に沈みました。

これは「休み明け」とかではなく、完全に「力負け」ですので、本番での巻き返しもほぼ無いと思ってます!!

ただ、人気にはなるでしょうから、是非、2頭とも秋華賞に出走してほしいです!

これで秋華賞のトライアルは終わりましたが、本番でもローズSの上位組で良いような気がします・・・

リスグラシューはきっと勝てないけど馬券圏内にはくるでしょうしね・・・

それにしても和田騎手はお手馬のモズカッチャンを捨ててラビットランに騎乗して勝つという「格好良い」事をやってくれました!!

そしてモズカッチャンに騎乗したデムーロは7着敗退・・・

外国人に持ってかれまくっている現状の中で、日本人騎手が魅せてくれましたね!!

まあ、ゴール前はリスグラシューがミリッサを交わせるか?しか見てなかったですけど・・・