京成杯オータムハンデ回顧 一皮むけたか?グランシルク?それとも田辺のおかげか?

2017/9/10

中山11R 京成杯AH(GⅢ) 芝1600m 15頭立て

いつも差しては来るが、届かないグランシルクが単勝3.0倍の1番人気に推されていたこのレース。

レース前から荒れそうな気配がプンプンしておりましたが・・・

そのグランシルクが目の覚めるような末脚で豪快に差し切り1番人気に応えました!!これにはちょっとビックリです!

アストラエンブレム同様に、GⅢで毎度人気になりながら、勝ち切れないグランシルクは今まで”カモ”として扱っていたのですが・・・考えを改めねばなりませんね。

早めに追い出した田辺騎手の好騎乗も、もちろん大きかったですが、それにしても強かった!

最後は完全に流しながら上がり3ハロン33.4秒ですからね・・・

今までの”決めて不足”はどこにいったのやら・・・

馬券の方は、最初、グランシルク以外の単勝を購入しようかと思ったのですが・・・

頭数が絞れず”見”したのが皮肉にも正解でした・・・

見事に打ち砕かれましたからね・・・

2着ガリバルディと3着ダノンリバティに関しては、「体制が決した後に垂れた先行馬をかわしただけ」という印象が拭えず・・・といった感じでした。

この2頭よりも、58kgを背負いマイネル軍団にプレッシャーをかけられながら逃げて4着に残った⑤マルダーズアポジーの方が”強い”と感じました。

この馬、今は中距離よりもマイルの方が良いかもしれませんね・・・

先行馬が総崩れだったこのレースで唯一、掲示板確保しましたしからね・・・

もうちょっと負けてくれると次走、人気が落ちるのですが・・・次走が福島あたりのローカル重賞だった場合は人気になるでしょうね・・・個人的にはマイルCSに出てきて大逃げを打って欲しいのですが・・・

勝ったグランシルクは次走が試金石になるでしょうね・・・

次の同様の競馬が出来れば”本物”でしょう!ステイゴールド産駒は晩成型が多い為、5歳のこの馬もここから目覚めるかもしれません。

この後のローテは無事なら富士ステークス(GⅢ)→マイルCS(G1)みたいなので、じっくり見極めたいと思います!

モーリス引退以降、主役不在のマイル路線なら、このまま頂点までいけるかもしれませんね・・・

ちなみに田辺騎手は、このレースこれで通算3勝目です!

中山マイルの仕掛けどころを完璧に把握しているような感じですね・・・

今まで戸崎騎手や福永騎手で勝てなかったグランシルクをこうもアッサリ勝たせるとは・・・

お見事です!!