紫苑S回顧 勝ち馬ディアドラは本番でも楽しみ!!

2017/9/9 中山11R 紫苑S(GⅢ) 芝2000m 16頭立て

秋華賞トライアルの紫苑Sが開幕週の中山で行われました。

馬場傾向が未知数+頭数が絞れなかった為、馬券は買いませんでした。

レース結果は岩田騎手騎乗の1番人気⑯ディアドラの完勝でした。

着差はつきませんでしたが、大外枠から終始、外々を回り、相当距離損していましたが、最後は計ったように差し切りました。それも1000m通過が61.3秒のSペースをですから”強かった”です!!

オークス4着の実績はやはりダテではなかったですね。

ソウスターリングのいない秋華賞なら充分、勝負になるのではないでしょうか?

ハナ2着で敗れた⑪カリビアンゴールドは好位につけ、4コーナーは外に膨れず、直線で外に出すという、開幕週の中山では完璧な競馬をして差さられたわけですから、仕方ないですね。完全に”力負け”でしょう。この展開で勝てないようであれば⑯ディアドラを逆転するのはちょっと厳しいかもしれません。

同じくハナ差で3着に敗れた⑦ボールヴァンドルは今まで先行していたのに、今日は中団よりも後ろからの競馬となりました。作戦なのか?前に行けなかったのか?は分かりませんが、ラスト3ハロン33.7秒の脚を使い差してきたのにはビックリしました。

鞍上の三浦皇成騎手も3〜4コーナーで馬群を上手く捌き、終始外々を回っていた⑯ディアドラよりも2〜3頭分内を回り、距離損を最低限に抑えていましたが、最後は⑯ディアドラにねじ伏せられた格好になりました・・・

「溜めても、行ってもちょっと足りない」という馬かもしれませんが、初めて控えて速い上がりを使えたのはよかったんじゃないでしょうか?

今年の3歳牝馬は春からあまり勢力図に変化がないかもしれませんね・・・

勝った⑯ディアドラはハービンジャー産駒ながら上がりの速い京都にも勝ち鞍のある馬ですので、秋華賞が楽しみですね・・・

他の馬は、本番ではちょっと厳しそうな感じです・・・

来週(9/17)のローズSではアドマイヤミヤビやリスグラシュー、桜花賞馬のレーヌミノル、皐月賞で1番人気に推されたファンディーナなどが出走予定です。

阪神の1800mならリスグラシューの安定感が1歩リードのような気がしますが・・・

ソウルスターリングが不在でも、結構、豪華なメンバーなので楽しみです!!